保全と栽培|記録

2017年アースネットワーク研究事業、ワークショップ報告

2017年、札幌、小樽、仁木、川崎、福岡で行なった栽培、研究、ワークショップからの報告 2018年は、さらに染料植物の栽培量と種類を増やす計画です。 2017earth-network_activities-report…

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2017/12/24

EarthNetwork

メンバーの活動:染色実習、研究報告、作品・資料展示

アースネットワーク会員の活動報告:天然染料顔料会議第14回大会 福岡に参加、研究報告、作品と資料展示を行いました。 福岡メンバーによる染色実習:九州に自生、栽培されている4種類の染料植物を使い、同時進行で4色染色。 ○ク…

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2017/12/21

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2017年11月収穫のニホンアカネの種、頒布開始

今年の発送を始めました。 特徴がわかる茎葉を付けた種 種蒔き1年目の発芽ー開花ー結実、2年目の発芽ー開花ー結実ー収穫の画像テキスト(2ページ) 定形外郵便代含み500円です。 お申し込みの方は、ホームページ左の事務局メー…

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2017/11/26

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クサギの採取〜臭木染

クサギの北限は北海道の旭川あたり、南は九州 染色テキストは以下のpdfと詳細は会員ページをダウンロードください Kusagi_dyeing_jp

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2017/11/22

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採取と保全:クルマバアカネ

アースネットワークでは、染料植物の採取と保全、栽培と収穫、間伐材の利用をしている。 今回は、天然染料顔料会議 www.ndpc.infoの第14回大会で行われる染色実習に協力、準備した。 染色テキストは会員ページに掲載 …

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2017/11/22

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ニホンアカネとムツバアカネの実 11月5日

ニホンアカネの実 Rubia akane’s berries ムツバアカネ(セイヨウアカネ)の実 Rubia tinctrum(madder) berries

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2017/11/5

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生紫根を収穫して、すぐに湯もみ出しで色素を抽出ー染色する

ムラサキは、乾燥した、水はけの良い畑で栽培する。 生紫根染には1年根を使う。 2年根の場合は、掘り出した直後でも、すでに1年目の色素層が不溶性になっているため、湯もみ出しでは、1年目の層の色素を抽出できない。 2年根の場…

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2017/10/14

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北海道、タデアイ収穫、ニホンアカネ満開、ムツバアカネ結実と根の収穫

タデアイ収穫、沈澱藍製造用に水に浸け込みする ニホンアカネ満開、結実は11月 ムツバアカネ結実〜これから黒くなって充実後収穫 ムツバアカネの根 主要な色素はアリザリン(ニホンアカネ、インドアカネはプルプリン)

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2017/9/16

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9月中旬、北海道、ムラサキの3年根、生紫根染ウール

ムラサキ 結実 紫根3年根 Shikon 生紫根染ウール dye wool with raw shikon 灰汁と明礬媒染 mordant with lye and alum  

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2017/9/15

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北海道医療大学連携講座「日本茜の生根で麻を中紅色に染める」

前日に薬草園の技術職員さんに掘り出して頂いたニホンアカネの3年根3kgを全て使い、 1人約90gの大判亜麻(リネン)ストールを200gの生根で染めた。 薬草園で育てているニホンアカネ 3年根が中心 掘り出した3kgの生根…

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2017/7/24

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