研究と実践|記録
2018年事業:染料植物の栽培と染料作り
6月 それぞれの苗を畑へ移植する transplant each seedlings to the farm ムラサキ Lithospermum erythrorhizon ウォード、タイセイ Isatis tincto…
続きを読む2018/6/17
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琉球藍種母建と本建(初建)
2018/2/14
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2017年アースネットワーク研究事業、ワークショップ報告
2017年、札幌、小樽、仁木、川崎、福岡で行なった栽培、研究、ワークショップからの報告 2018年は、さらに染料植物の栽培量と種類を増やす計画です。 2017earth-network_activities-report…
続きを読む2017/12/24
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メンバーの活動:染色実習、研究報告、作品・資料展示
アースネットワーク会員の活動報告:天然染料顔料会議第14回大会 福岡に参加、研究報告、作品と資料展示を行いました。 福岡メンバーによる染色実習:九州に自生、栽培されている4種類の染料植物を使い、同時進行で4色染色。 ○ク…
続きを読む2017/12/21
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クサギの採取〜臭木染
2017/11/22
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生紫根を収穫して、すぐに湯もみ出しで色素を抽出ー染色する
ムラサキは、乾燥した、水はけの良い畑で栽培する。 生紫根染には1年根を使う。 2年根の場合は、掘り出した直後でも、すでに1年目の色素層が不溶性になっているため、湯もみ出しでは、1年目の層の色素を抽出できない。 2年根の場…
続きを読む2017/10/14
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北海道医療大学連携講座「日本茜の生根で麻を中紅色に染める」
前日に薬草園の技術職員さんに掘り出して頂いたニホンアカネの3年根3kgを全て使い、 1人約90gの大判亜麻(リネン)ストールを200gの生根で染めた。 薬草園で育てているニホンアカネ 3年根が中心 掘り出した3kgの生根…
続きを読む2017/7/24
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4月の例会とワークショップ(神奈川、福岡)
2017/2/24
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クヌギ、ミズナラの染色
フラボノイド系色素のクヌギ、ミズナラの樹皮の染色 タンニンが多く含まれ、生薬では局方のボクソクとして利用される。 抽出液は酸性になり、中和して染色した方が安定する。 色素の分子が大きいため、繊維の奥まで入りにくいので、先…
続きを読む2017/1/6
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クルミの果皮の染料つくり
夏にカシクルミの木から落ちた緑色の実の皮を染料にする工程 8月の未熟なクルミ(撮影:北海道美唄市) 落ちた実を土に埋める 2~3週間で茶色になるので、流水で洗って、中の種を外す 外した果皮を乾燥させ、染料にする 羊毛を鉄…
続きを読む2016/9/8
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