2020年度北方のいろ共同制作ワークショップと国際天然の色展:オンラインワークショップスタート

8月10日より、C1 藍発酵建2種類、それぞれ100L建で2個、灰汁つくりから、並行して仕込み、違いを確認しながら、pH、液温、麩添加、かさ上げと進みます。

国内外6カ国からの参加者、時差も大きく、藍染料もそれぞれです。日英語の解説、撮影時間を自動表記して、作業の手元、液面、染色の様子を映しています。質問は映像スクリーンの下のコメント欄を利用、書き込み〜返答、メール、参考資料添付など、これが1ヶ月続くとかなりの資料になると思います。

21日からは、藍型〜藍染、型染〜引き染め、木版〜更紗染がスタートします。

YouTube公式ページでは、琉球藍、この後インド藍、ウォードボール作り、型染プロモーション映像をアップロードします。