ワークショップ
北海道医療大学市民講座「天然染料講座」のご案内
2004年から小樽の天然染料研究所で栽培してきたニホンアカネ、2008年に北海道医療大学薬草園の北方観察園の南側にニホンアカネに適した環境を見つけ、そこに畑を作り、栽培を始め、2010年より大学主催の市民講座のために根を…
続きを読む2023/6/5
EarthNetwork
2023年ワークショップや天然染色ノートで使用する染料植物、材料、媒染剤
2000年以来の事業:「野で育て創り還す」「環境を考えた天然染料と顔料〜絵の具と塗料展」「天然の色で染める・塗る・描く」「天然の色展と共同制作ワークショップ」「天然染色ノート2010〜2021」において、栽培や採取、染色…
続きを読む2023/4/19
EarthNetwork
ヌルデの虫こぶ、栽培したルバーブ(ダイオウ)の根茎で染める
染料や薬用・香料に使われる植物の色は安定しているものが多く、世界各地で使われている。 ヌルデの虫こぶは、林や時には庭で見つかる。アブラムシ科ヌルデノミミフシ(Schlechtendalia chinensis )が茎葉に…
続きを読む2023/2/17
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天然染色ノート2023の発行予定「和更紗」
2022/12/4
EarthNetwork
2022年のニホンアカネとコガネバナの種
2022/11/27
EarthNetwork
藍発酵建液のpH:高くなり過ぎた時の対処
対処方法と発酵が回復するまでの経過の時間と変化する液の映像です。 (すくも藍や沈澱藍に、灰汁やアルカリ剤(消石灰やソーダ灰、苛性ソーダの溶液)を加え、ブドウ糖や糖度の高い果物や水飴、蜂蜜を加えるグルコース建、フルクトース…
続きを読む2022/5/26
EarthNetwork
ワークショップ:サフラン染、メシベとテキストの頒布
アースネットワークでは、竹田の農家さんが栽培しているサフランのメシベを使い、サフラン染や木版ワークショップ、作品制作、医療大学の市民講座で染色、絹や羊毛糸、綾織絹布などを黄色〜橙色、山吹色〜黄金色に染色してきました。 メ…
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2022/4/3
EarthNetwork
大麻:産業用品種トチギシロ 許可制の限定栽培, hemp:improved for industry, ‘Tochigishiro’
2022/3/13
EarthNetwork
苧麻と上布、宮古上布、八重山上布、奈良晒、近江麻と能登上布 Ramie and Jofu, Miyako Jofu, Yaeyama Jofu, Nara-ZARASHI, Oumi-hemp and Noto Jofu
古代より日本で利用されてきた苧麻や大麻、全国各地に自生し、天然染料と相性がよく、染色性が高く、上布や生平、紡績布も美しい色に染まる。 高温多湿の日本の気候に適した繊維で、丈夫で、夏の衣料や寝具に最適である。 The ra…
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2022/2/5
EarthNetwork
画材 -1 Artist’s Materials -1
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ^^^ ・藍棒(棒絵具):膠やアラビアゴムにて練り固め、固形水彩絵具と同様に水にて溶き下ろします。 水溶性展色・固着剤として基底…
続きを読む2022/1/22
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