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天然染料顔料会議第17回大会 in 高知 10月29、30日

天然染料顔料会議第17回大会 in 高知 2022年10月29日、30日会場:高知県立牧野植物園牧野富太郎記念館本館                                   10月29日 研究発表、資料展示・…

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2022/9/7

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インドアイ乾燥葉パウダー , Indigofera tinctoria dried leaf powder

インドアイ乾燥葉パウダーの活用について、2000年に初めて藍染に使い、ワークショップで使い、2015年からいくつかの藍発酵建や微生物の活性を上げるトライアル続けてきた研究がこの共同研究論文になりました。 2020年北方の…

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2022/8/15

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天然染色ノート、Amazon-Kindleより発行しました。

天然染色ノート  Kindle版「発酵染ー藍、ダイオウ、アカネ」「ムラサキ科 紫根」発行 天然染色ノート「発酵染」 藍、ダイオウ、アカネ他」 「ムラサキ科 紫根」 昨年は「冊子印刷版+染色試料布集(5冊、130色)発行、…

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2022/8/12

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北方系黄色染料植物 コガネバナの開花

コガネバナの黄色い根は生薬のオウゴンになります。染色は、繊維によって発色に違いがあり、黄色から橙色に染まります。   染色方法は、天然染色ノート2021「黄色染料植物」に掲載しています。  

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2022/7/12

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オンラインワークショップ:藍発酵建のpHが高くなり過ぎた時の対処

ワークショップページに映像を掲載しています。 藍発酵建液のph:高くなり過ぎた時の対処 ご質問は、メールフォームから

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2022/6/2

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染料植物を庭で育てる Grow dye-plants in garden

ニホンアカネ、ムツバアカネ 、ムラサキ、サフラン、コガネバナ、タデアイ、ウォード など。 庭で育てると、使用部位、植物の特徴、収穫のタイミングがわかり、自家製乾燥染料や、藍は沈澱藍、顔料、玉藍を作ることができる。 今年か…

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2022/4/3

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ワークショップコンテンツ、会員の種類 Workshop content, member types

ウェブサイトのワークショップに、天然染色ノートで使用した天然染料・顔料・媒染剤他材料、天然繊維を順に取り上げます。 ・染料の種類、産地、繊維のscouring、媒染(ツバキの生葉灰やハイノキ科Symplocosの葉・樹皮…

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2022/2/15

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Workshopページ カテゴリー :苧麻

国内外のアースネットワークメンバーが、天然繊維の現場、技法、利用を紹介します。 現地で取材、撮影、作品に使用している麻、絹、楮、綿、毛などについて、それぞれ説明、更新します。 まず、古代より日本で使われて来た苧麻  

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2022/1/20

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天然染色ノート2021第5回「発酵染」発行

第5回「発酵染」、藍建5種類とキノン系染料植物アカネ他、冊子と染色資料布集を郵送、会員は冊子データと染色試料布画像pdf、染色実技映像は会員&購読者用オンラインサイトで閲覧です。 内容詳細 ・主な藍植物5種(タデアイ、ホ…

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2021/11/27

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天然染色ノート第4回茶色・灰色染料植物

第4回「茶色・灰色染色植物」12ページ冊子と7種類の染料・薬用植物(樹皮、根茎、果皮、芯材、虫こぶ)で染めた絹、毛、麻、和紙の試料布28枚です。植物に含まれる色素と複雑で多様なタンニンと媒染、天然繊維が組み合わさり、秋の…

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2021/9/26

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