記録
ニホンアカネの実、コガネバナの種のサヤ
ニホンアカネの実が黒く熟してきました。ムツバアカネは既に熟して乾燥してきました。 コガネバナの種の鞘が茶色になり、収穫、11月初旬に黄色い根を収穫します。 Rubia akane fruit has ripened an…
続きを読む2023/10/25
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ムツバアカネの実が熟し、ニホンアカネは満開〜結実
ムツバアカネの実が黒く熟し、ニホンアカネは白い花が満開、実が付き始めました。 雪が降る前に両方のアカネの根を掘り出して、今年の茜色を頂きます。 The fruits of Rubia tinctorum are ripe…
続きを読む2023/9/27
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ムツバアカネの種が付き、コガネバナの開花が続いています。
今年のムツバアカネは実が多くついていて、コガネバナの花も大きい。未熟な鞘が出来はじめていて、 熟すのが楽しみです。今年は黄色い根を掘り出せそうです。 This year’s Rubia tinctorum h…
続きを読む2023/8/5
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掘り出したニホンアカネで染めた5色
大学市民講座用資料の制作 「色素抽出と染色ー栽培したニホンアカネ生根で1枚の大判絹ストールを5色に染め分ける」: ニホンアカネの色素:プルプリン系(赤色)とムンジスチン(黄色)と媒染を利用して5色に染め分けました。 …
続きを読む2023/7/30
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標本作りー葉や茎の形や付き方を確認
2023/6/19
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2000年〜ニホンアカネの自生地確認、栽培と染色
2000年にスタートした「野で育て創り還す」ワークショップ、庭や畑でタデアイの栽培〜生葉染〜沈澱藍や顔料作り、藍建てを行いながら、それぞれの地域に自生するニホンアカネを探し、その環境を見て回っています。最近、個体数が増え…
続きを読む2023/5/28
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日本の赤、茜色、ニホンアカネの保全、育てて染める
ニホンアカネを育て、毎年夏に掘り出して染めて、20年ぐらいになります。白い花が満開になると独自の匂いを放ち、小さな蜂や蝶がやってきて、晩秋にはたくさんの種をつけるので、皆さんに配布しています。 ニホンアカネを使った絹着尺…
続きを読む2023/3/21
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染料薬用植物染 Dye & Medicinal plants dyeing
染料薬用植物「五倍子」(ヌルデの虫こぶ)で灰紫色、「大黄」(ルバーブの根茎)で黄・橙・緑・茶・焦茶に染める。詳細はワークショップコンテンツへ Dye & medicinal plant “Gobais…
続きを読む2023/2/17
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Dominique Cardon & Iris Brémaud published, “PAUL GOUT’S 157 COLOURS”
“PAUL GOUT’S 157 COLOURS”,ドミニク カルドン、イリス ブレモーの美しい本「ポール グッツの157色」です。 フランス中央部に位置するアリエ県にある出版社Les Mots qui Portent、…
続きを読む2023/1/29
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