染料|記録

創立30年、2024年の継続事業1「ニホンアカネとムラサキの自生調査・栽培・生根染」

2024年1月、創立30年を迎えました。環境を考えた植物染講座:植物の発酵染、鉱泉媒染、土顔料と植物顔料で描く・塗る・染める「野で育て創り還すー藍を育てる1年」、第1〜3回環境を考えた植物染会議 1997, 1998, …

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2024/1/15

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天然染色ノート2020「紫根」調査、栽培、染色など

10年余りかけて各地で調査した4種類の紫根の染色や他の利用:日本の自生種ムラサキLithospermum erythrorhizon、中国北部のArnebia euchroma、ヒマラヤ地区のオノスマフーケリOnosma…

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2021/2/18

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2021年ワークショップ、天然染色ノート1〜14更新

2021年度のワークショップをスタートしました。天然染色ノートNo6「アカネ」を更新、アカネ科植物:ニホンアカネ、ムツバアカネ、インドアカネ、ヤエヤマアオキを掲載、1月の映像ワークショップは、収穫したニホンアカネ生根の保…

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2021/1/17

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2020北方のいろ共同制作映像ワークショップのDVDと染色資料

8月10日から1ヶ月間開催したC1~C7映像ワークショップのDVD-R DLとDVD-Rは全部で8枚になりました。それぞれのコースの参加者に配布した染サンプルと沈澱藍と藍顔料の塗サンプルです。以下の画像は全コースに参加さ…

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2020/11/9

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2019年活動レポートbyアースネットワーク北海道

2018-2020北方のいろ共同制作ワークショップの2019年レポートです。来年度は6月〜9月、ワークショップ、研究会、展覧会を計画、5月より、参加者募集します。2019report_cultivation&wo…

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2019/12/14

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サフランの雌しべで黄色〜橙色、媒染を重ねて山吹色〜黄金色

今年は黄色染料をいくつか染めています。夏のワークショップでは、エンジュで絹をオリーブグリーンに染めました。今回はヨーロッパで愛されたサフランで多様な黄色〜黄金色に染めました。 常温で、雌しべが白っぽくなるまで抽出できます…

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2019/11/15

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胡桃、紫根、サフランの色糊で木版プリントしたストール

果樹園で夏に落ちた胡桃の果皮、栽培した紫根とサフランの雌しべから色を抽出、色糊を作り、綿手織ストールに木版プリント、蒸して色糊を定着させて、水洗いして仕上げた。  

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2019/10/21

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10/19・10/26木版染・プリントワークショップ 札幌 

木版染とプリント、糊は布海苔とアラビアゴム、染料は茜、胡桃、槐、紫根、サフラン、媒染剤は明礬と木酢酸鉄液を使用      

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2019/10/17

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8月木版染、9月木版プリント

2種類の下染と媒染糊を組み合わせたアカネ木版染 アカネ、エンジュ、クルミの抽出液で木版プリント

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2019/9/10

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7/30-8/1型染ワークショップ

型糊作りの後、各自が渋紙にデザインした型を彫り、糊置きし、藍、茜、槐を混色して色挿し、外で地染めして乾燥、後日蒸しをして仕上げました。

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2019/8/11

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