紫|記録

天然染色ノート2020「紫根」調査、栽培、染色など

10年余りかけて各地で調査した4種類の紫根の染色や他の利用:日本の自生種ムラサキLithospermum erythrorhizon、中国北部のArnebia euchroma、ヒマラヤ地区のオノスマフーケリOnosma…

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2021/2/18

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2019年活動レポートbyアースネットワーク北海道

2018-2020北方のいろ共同制作ワークショップの2019年レポートです。来年度は6月〜9月、ワークショップ、研究会、展覧会を計画、5月より、参加者募集します。2019report_cultivation&wo…

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2019/12/14

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胡桃、紫根、サフランの色糊で木版プリントしたストール

果樹園で夏に落ちた胡桃の果皮、栽培した紫根とサフランの雌しべから色を抽出、色糊を作り、綿手織ストールに木版プリント、蒸して色糊を定着させて、水洗いして仕上げた。  

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2019/10/21

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10/19・10/26木版染・プリントワークショップ 札幌 

木版染とプリント、糊は布海苔とアラビアゴム、染料は茜、胡桃、槐、紫根、サフラン、媒染剤は明礬と木酢酸鉄液を使用      

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2019/10/17

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7/30-8/1型染ワークショップ

型糊作りの後、各自が渋紙にデザインした型を彫り、糊置きし、藍、茜、槐を混色して色挿し、外で地染めして乾燥、後日蒸しをして仕上げました。

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2019/8/11

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2019北方のいろ共同制作ワークショップ日程

2018-2020北方のいろ共同制作ワークショップと国際天然の色展、今年度は染料植物の栽培ー染料製造、材料と道具作り、技術ワークショップ、工程の画像・映像の撮影・編集、テキスト制作、参加者に配布します。  会場:北海道医…

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2019/7/10

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2018年事業:染料植物の栽培と染料作り

6月 それぞれの苗を畑へ移植する transplant each seedlings to the farm ムラサキ Lithospermum erythrorhizon ウォード、タイセイ Isatis tincto…

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2018/6/17

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2017年アースネットワーク研究事業、ワークショップ報告

2017年、札幌、小樽、仁木、川崎、福岡で行なった栽培、研究、ワークショップからの報告 2018年は、さらに染料植物の栽培量と種類を増やす計画です。 2017earth-network_activities-report…

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2017/12/24

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メンバーの活動:染色実習、研究報告、作品・資料展示

アースネットワーク会員の活動報告:天然染料顔料会議第14回大会 福岡に参加、研究報告、作品と資料展示を行いました。 福岡メンバーによる染色実習:九州に自生、栽培されている4種類の染料植物を使い、同時進行で4色染色。 ○ク…

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2017/12/21

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生紫根を収穫して、すぐに湯もみ出しで色素を抽出ー染色する

ムラサキは、乾燥した、水はけの良い畑で栽培する。 生紫根染には1年根を使う。 2年根の場合は、掘り出した直後でも、すでに1年目の色素層が不溶性になっているため、湯もみ出しでは、1年目の層の色素を抽出できない。 2年根の場…

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2017/10/14

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