記録
天然染色ノート2021「黄色染料植物」
第3回「黄色染料植物」8種類の染料から、それぞれ抽出〜染色した絹、毛、苧麻や麻生平、綿や楮の色と特徴を解説した12ページ、それぞれに含まれる主な色素は7種類、他にも様々な色素や成分が含まれています。無媒染で染めることがで…
続きを読む2021/8/14
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天然染色ノート2021第2回「ムラサキ科」
天然染色ノート2021 第2回「ムラサキ科紫根」頒布完了、8ページ冊子と染色試料布7枚+16枚(8月、10月実習)、映像3本オンラインアップロード済。紫根は、主要4種類について掲載しました。第3回は黄色染料7種類です。頒…
続きを読む2021/7/14
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天然染色ノート2021「第1回アカネ科」
天然染色ノート2021 第1回アカネ科頒布完了、12ページ冊子と染色試料布28枚、映像3本アップロード、更新中です。アカネは、5種類について掲載しました。第2回は紫根4種です。第1回頒布価格2,500円(送料140円)冊…
続きを読む2021/6/10
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天然染色ノート2021,アカネ科4種, Natural Dyeing Note 2021, Rubiaceae – 4 species
アカネ科染料植物4種:ニホンアカネ、インドアカネ、ムツバアカネ、ヤエヤマアオキの染色、残液の利用、参考文献、自生や栽培している全草と根、染色工程画像、12ページを更新中です。 今年は、「天然染色ノート2021」の、アカネ…
続きを読む2021/5/4
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4月は黄色染料のワークショップ,Workshop in April
タデアイ、リュウキュウアイ、インドアイなどで、自家製沈澱藍や顔料を作るとき、栽培環境や水に浸け込んだ葉を取り出すタイミングなどで、インジゴ含有量は2倍〜4倍変わりました。Strobilanthes cusia(リュウキュ…
続きを読む2021/4/3
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天然染色ノート2020「紫根」調査、栽培、染色など
10年余りかけて各地で調査した4種類の紫根の染色や他の利用:日本の自生種ムラサキLithospermum erythrorhizon、中国北部のArnebia euchroma、ヒマラヤ地区のオノスマフーケリOnosma…
続きを読む2021/2/18
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2021年ワークショップ、天然染色ノート1〜14更新
2021年度のワークショップをスタートしました。天然染色ノートNo6「アカネ」を更新、アカネ科植物:ニホンアカネ、ムツバアカネ、インドアカネ、ヤエヤマアオキを掲載、1月の映像ワークショップは、収穫したニホンアカネ生根の保…
続きを読む2021/1/17
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2021年新シリーズの映像ワークショップを始めます
日本各地で採取、栽培している染料植物を使い、1年間で12種類を目標に、それぞれの植物でエキス、インク、顔料を作り、絹や麻、楮を染めたり、色挿し、塗りなどに展開したいと思います。 会員ページで工程映像を繰り返し見て、各自が…
続きを読む2020/12/27
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12月は新年度(1月〜12月)の会員更新と新会員募集期間
12月25日まで、2021年度会員の更新期間、新規の個人と法人会員を募集をしています。2000年から始まった「野で育て創り還す」という考え方と実践活動、染料植物の栽培、天然染料・顔料、天然繊維、これらを使う技術の調査、研…
続きを読む2020/12/2
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11月収穫の紫根生根で染色
今年最後の紫根の収穫と生根染を行いました。以下は2日に収穫した紫根、15日は雪が積もった畑からの収穫になりましたが、しっかりと染まりました。絹、羊毛布重量に対して、それぞれ4倍の生根を使用しました。 …
続きを読む2020/11/20
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