顔料|記録
すくも藍と沈澱藍
含藍植物から作る染料の形態には、すくも藍と沈澱藍があり、すくも藍は、主に温帯地域で、沈澱藍は亜熱帯から熱帯地域で作られる。 △すくも藍 日本ではタデアイの生葉を短時間で乾燥させ、その乾燥葉に水分を加え、よく切り返しながら…
続きを読む2017/1/13
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インドアイ ナンバンコマツナギ、タイワンコマツナギ
左:インドアイ ナンバンコマツナギ Indigofera suffruticosa Miller(マメ科)撮影:沖縄 右:インドアイ タイワンコマツナギ Indigofera tinctoria L.(マメ科)撮影:イン…
続きを読む2017/1/10
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リュウキュウアイ
リュウキュウアイ Strobilanthes cusia (Nees) Imaly 挿し木栽培 日本名:琉球藍、日本ではすくも藍ではなく、生葉を水に浸け、藍成分を抽出ー酸化ー沈澱させる沈澱藍にする。主に沖縄県国頭郡本部町…
続きを読む2017/1/10
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札幌例会報告 紫根収穫~染色、藍型、紅型、測色
札幌例会10/26-29、紫根染、藍型、紅型、測色 充実した1週間でした。 各地で、各分野で制作しているメンバーが集まり、実習室と染工房で各自染色~制作しました。 藍型は、各自が作品を持ち帰り、自宅の藍甕で染色しました。…
続きを読む2015/11/5
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インド藍顔料:絵画、塗装、染色に使用
インド南東部、インド藍製造所のインド藍 インドのインド藍製造法は、石灰を使わず酸素だけでインジゴ色素を生成します。 ですから、絵画や塗装、版画や印刷、そして独自の技法を発展させて染色に使われてきました。 生成して沈殿させ…
続きを読む2015/3/16
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タデアイから沈殿藍を作る
栽培したタデアイで沈殿藍を作る 2000年から始めたタデアイの沈殿藍作り。 絵画用に酸素だけで酸化すると粒子が小さく、とても濃い藍色になるが、出来る量は少ない。 藍建てする場合は、酸化中に石灰を入れてpH10.0~10….
続きを読む2014/9/15
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約2トンのリュウキュウアイを収穫、製藍作業は5回
この琉球藍(沈殿藍)から、藍の発酵と還元に寄与する微生物達がいっぱい検出されています。 製造過程の酸化作業時に石灰を入れすぎ、大きくアルカリ性に傾くと、微生物達は生きていられなくなり、出来た沈殿藍を藍瓶に仕込んでも発酵し…
続きを読む2014/8/8
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琉球藍製造現場で藍建て実験
琉球藍製造をしながら、藍建て実験 沈澱藍製造と灰汁発酵建ての同時進行です。 リュウキュウアイの収穫~製藍作業中に、沈殿槽の横で、協力者達と一緒に仕込んで、観察、染色まで行った。 仕込み4日めには染まり始め、1週間で充分還…
続きを読む2014/7/12
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琉球藍製造 抽出と発酵中
2014/7/5
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2014年第1回琉球藍製藍作業
2014/7/3
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