染料植物|記録
インドヒマラヤ地域で見つけたアカネ達
2017/1/10
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アイカズラ(ソメモノカズラ)
アイカズラ Marsdenia tinctoria R. Br. var. tomentosa Masam.(キョウチクトウ科、旧ガガイモ科) 沖縄県に自生、蔓性の藍植物、生葉染、沈澱藍を作ることができる。 リュウキュウ…
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ホソバタイセイ(ウォード)
ホソバタイセイ細葉大青、ウォード Isatis tinctoria L.(アブラナ科) 種蒔、越年草、秋に発芽して冬を越し、春に茎を伸ばし花をつけ結実する。左:春先のウォード。 生葉を潰して手の平大のボール状にして発…
続きを読む2017/1/10
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インドアイ ナンバンコマツナギ、タイワンコマツナギ
左:インドアイ ナンバンコマツナギ Indigofera suffruticosa Miller(マメ科)撮影:沖縄 右:インドアイ タイワンコマツナギ Indigofera tinctoria L.(マメ科)撮影:イン…
続きを読む2017/1/10
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リュウキュウアイ
リュウキュウアイ Strobilanthes cusia (Nees) Imaly 挿し木栽培 日本名:琉球藍、日本ではすくも藍ではなく、生葉を水に浸け、藍成分を抽出ー酸化ー沈澱させる沈澱藍にする。主に沖縄県国頭郡本部町…
続きを読む2017/1/10
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タデアイ
タデアイ Polygonum tinctorium Aiton (タデ科) 1年草、春に種蒔、赤花千本、白花小上粉、椿葉など数種類が栽培されている。 アースネットワークでは、タデアイから作られたすくも藍を灰汁発酵建てして…
続きを読む2017/1/10
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クサギ
ニホンアカネと臭木は同じ環境に自生していることが多く、 沢に近い林の南側の陽当たりの良い崖で両者を見つけることができます。 時には山藍も見つけることができます。 京都の武田薬品の薬草園の山、福山市の新市、山口県岩国市由宇…
続きを読む2017/1/7
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2017年謹賀新年
2017/1/6
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クルミの果皮の染料つくり
夏にカシクルミの木から落ちた緑色の実の皮を染料にする工程 8月の未熟なクルミ(撮影:北海道美唄市) 落ちた実を土に埋める 2~3週間で茶色になるので、流水で洗って、中の種を外す 外した果皮を乾燥させ、染料にする 羊毛を鉄…
続きを読む2016/9/8
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2016 謹賀新年
2016年は染料植物の栽培に重点 リュウキュウアイとタデアイ、ムラサキの栽培は順調に増えています。 リュウキュウアイは染料用の沈殿藍、タデアイからは藍顔料を作り、色挿しや絵画、書に使っています。ムラサキの根の紫根は、生根…
続きを読む2016/1/2
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