藍|記録
ホソバタイセイ(ウォード)
ホソバタイセイ細葉大青、ウォード Isatis tinctoria L.(アブラナ科) 種蒔、越年草、秋に発芽して冬を越し、春に茎を伸ばし花をつけ結実する。左:春先のウォード。 生葉を潰して手の平大のボール状にして発…
続きを読む2017/1/10
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インドアイ ナンバンコマツナギ、タイワンコマツナギ
左:インドアイ ナンバンコマツナギ Indigofera suffruticosa Miller(マメ科)撮影:沖縄 右:インドアイ タイワンコマツナギ Indigofera tinctoria L.(マメ科)撮影:イン…
続きを読む2017/1/10
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リュウキュウアイ
リュウキュウアイ Strobilanthes cusia (Nees) Imaly 挿し木栽培 日本名:琉球藍、日本ではすくも藍ではなく、生葉を水に浸け、藍成分を抽出ー酸化ー沈澱させる沈澱藍にする。主に沖縄県国頭郡本部町…
続きを読む2017/1/10
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タデアイ
タデアイ Polygonum tinctorium Aiton (タデ科) 1年草、春に種蒔、赤花千本、白花小上粉、椿葉など数種類が栽培されている。 アースネットワークでは、タデアイから作られたすくも藍を灰汁発酵建てして…
続きを読む2017/1/10
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染色スタンダードと簡易洗濯堅牢度テスト
2016年度事業の染料と繊維別染色スタンダード作り 繊維の選択、染料植物の栽培・採取、糸の灰汁精錬、色素抽出、媒染それぞれ種類、工程の組み合わせを作り、染色ー日干しー簡易洗濯堅牢度テストを行い、資料を作成。 何通りかの組…
続きを読む2016/2/13
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2016 謹賀新年
2016年は染料植物の栽培に重点 リュウキュウアイとタデアイ、ムラサキの栽培は順調に増えています。 リュウキュウアイは染料用の沈殿藍、タデアイからは藍顔料を作り、色挿しや絵画、書に使っています。ムラサキの根の紫根は、生根…
続きを読む2016/1/2
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札幌例会報告 紫根収穫~染色、藍型、紅型、測色
札幌例会10/26-29、紫根染、藍型、紅型、測色 充実した1週間でした。 各地で、各分野で制作しているメンバーが集まり、実習室と染工房で各自染色~制作しました。 藍型は、各自が作品を持ち帰り、自宅の藍甕で染色しました。…
続きを読む2015/11/5
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琉球藍収穫~浸け込み~酸化~沈殿~貯蔵
沖縄県本部町の比嘉琉球藍製造所で今年度の製造が始まっています 1日目:収穫したリュウキュウアイ400kg、山水7.5トンが入った沈殿槽に浸ける。 早朝から、茎を5cm余り残し、茎葉を刈り取り、約10kgの束にして、運び出…
続きを読む2015/7/11
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すくも藍、琉球藍、インド藍の色の特徴
東京例会の藍建て3種ワーク、色を比較 インジゴ色素の他に、すくも藍には茶系色素、琉球藍には赤系色素、インド藍には黄系色素が含まれていると、化学分析されています。 メンバーが育てた蚕がつくった繭を使って2月の例会で他のメン…
続きを読む2015/5/1
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インド藍顔料:絵画、塗装、染色に使用
インド南東部、インド藍製造所のインド藍 インドのインド藍製造法は、石灰を使わず酸素だけでインジゴ色素を生成します。 ですから、絵画や塗装、版画や印刷、そして独自の技法を発展させて染色に使われてきました。 生成して沈殿させ…
続きを読む2015/3/16
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