記録

9月中旬、北海道、ムラサキの3年根、生紫根染ウール

ムラサキ 結実 紫根3年根 Shikon 生紫根染ウール dye wool with raw shikon 灰汁と明礬媒染 mordant with lye and alum  

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2017/9/15

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北海道医療大学連携講座「日本茜の生根で麻を中紅色に染める」

前日に薬草園の技術職員さんに掘り出して頂いたニホンアカネの3年根3kgを全て使い、 1人約90gの大判亜麻(リネン)ストールを200gの生根で染めた。 薬草園で育てているニホンアカネ 3年根が中心 掘り出した3kgの生根…

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2017/7/24

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2017年琉球藍製造

今年も収穫〜沈澱藍製造の時期、技術会議の後、酸化作業に加わった。 県内外から生物化学、植物学、農学。理学、薬学、工学系の科学者や技術者25名余りで、これまでの経過と現状の課題、海外の事例等について発表があった。 &nbs…

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2017/7/16

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紫根紙、蘇芳紙、黄檗紙、藍染紙 Colour of paper dyed with Murasaki-root, Sappanwood, Amur corktree, Sukumo-indigo

和紙染ワークショップ終了(4月川崎ー5月福岡ー6月札幌で開催) この色合い, 楮の手漉き和紙(全紙とその半分)、日本の楮、トロロアオイ、 媒染染料の紫根と蘇芳は椿葉灰汁を使用、 黄檗は抽出液そのまま、藍はすくも藍灰汁発酵…

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2017/6/26

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手漉き楮紙をすくも藍、紫根、蘇芳、黄檗、柿渋で染める

和紙と染料の相性がとても良い。藍はすくも藍灰汁発酵建て、媒染染料には椿灰汁を使用、 次の染料は日本茜、紙は梶紙と楮紙。6月中旬に北海道で材料、染料とともに展示の予定  

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2017/3/18

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4月の例会とワークショップ(神奈川、福岡)

紫根紙、蘇芳紙を作る:紫根の湯揉み出し、蘇芳の抽出〜染色液作り〜梶紙と楮紙を染める インドアイ乾燥葉を利用した染色と顔料作り        

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2017/2/24

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日本に自生、栽培されている藍植物一覧 Indigo plants in Japan

亜寒帯の北海道から亜熱帯の沖縄県南西諸島まで、これだけの藍植物が自生したり、栽培されている日本、世界的に見て稀な国。 タデアイとリュウキュウアイは、染料製造所がある。 all.indigo-plants_jp all_i…

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2017/2/4

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すくも藍と沈澱藍

含藍植物から作る染料の形態には、すくも藍と沈澱藍があり、すくも藍は、主に温帯地域で、沈澱藍は亜熱帯から熱帯地域で作られる。 △すくも藍 日本ではタデアイの生葉を短時間で乾燥させ、その乾燥葉に水分を加え、よく切り返しながら…

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2017/1/13

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ムラサキ 紫草

ムラサキ Lithospermum erythrorhizon Siebolt et Zuccarini 1年目の花 薬草園のムラサキと掘り出した1年根    

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2017/1/10

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ムツバアカネ(セイヨウアカネ)

ムツバアカネ Madder、Rubia tinctorum L. 2〜3年根を使う。生根も乾燥根も使える 種の発芽率が高い

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2017/1/10

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