記録
インド藍顔料:絵画、塗装、染色に使用
インド南東部、インド藍製造所のインド藍 インドのインド藍製造法は、石灰を使わず酸素だけでインジゴ色素を生成します。 ですから、絵画や塗装、版画や印刷、そして独自の技法を発展させて染色に使われてきました。 生成して沈殿させ…
続きを読む2015/3/16
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2014年天然染料顔料会議第11回大会 in 奈良の様子
100色に染められた絹と麻、綿 奈良の秋を楽しみながらの天然染料と顔料、繊維についての研究発表と染色布の展示と解説 橿原考古学研究所 奥山研究員の研究発表でスタート 会場を彩った右:アースネットワーク 氏田眞弓制作100…
続きを読む2014/11/29
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タデアイから沈殿藍を作る
栽培したタデアイで沈殿藍を作る 2000年から始めたタデアイの沈殿藍作り。 絵画用に酸素だけで酸化すると粒子が小さく、とても濃い藍色になるが、出来る量は少ない。 藍建てする場合は、酸化中に石灰を入れてpH10.0~10….
続きを読む2014/9/15
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約2トンのリュウキュウアイを収穫、製藍作業は5回
この琉球藍(沈殿藍)から、藍の発酵と還元に寄与する微生物達がいっぱい検出されています。 製造過程の酸化作業時に石灰を入れすぎ、大きくアルカリ性に傾くと、微生物達は生きていられなくなり、出来た沈殿藍を藍瓶に仕込んでも発酵し…
続きを読む2014/8/8
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琉球藍製造現場で藍建て実験
琉球藍製造をしながら、藍建て実験 沈澱藍製造と灰汁発酵建ての同時進行です。 リュウキュウアイの収穫~製藍作業中に、沈殿槽の横で、協力者達と一緒に仕込んで、観察、染色まで行った。 仕込み4日めには染まり始め、1週間で充分還…
続きを読む2014/7/12
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琉球藍製造 抽出と発酵中
2014/7/5
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2014年第1回琉球藍製藍作業
2014/7/3
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リュウキュウアイの収穫
キツネノマゴ科リュウキュウアイStrobilanthes cusiaの収穫 今年は、成長が遅めと聞いていましたが、最近になって雨が続き、一気に成長していました。 雨で倒れたところの刈り取りは、たいへんでしたが、総勢8人で…
続きを読む2014/7/3
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2014年琉球藍製造 沖縄
今年で3度目の参加、6月25日から約2週間の滞在です。 初めて比嘉琉球藍製造所を訪ねたのは2004年6月、2005年6月は、収穫されたリュウキュウアイの葉400kgが藍壷に山の水と一緒に浸けてあり、すでに発酵が進んだ状態…
続きを読む2014/6/10
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タデアイの栽培〜沈澱藍製造、すくも藍建ての材料
2014/2/17
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