栽培|記録
インドアイ ナンバンコマツナギ、タイワンコマツナギ
左:インドアイ ナンバンコマツナギ Indigofera suffruticosa Miller(マメ科)撮影:沖縄 右:インドアイ タイワンコマツナギ Indigofera tinctoria L.(マメ科)撮影:イン…
続きを読む2017/1/10
EarthNetwork
リュウキュウアイ
リュウキュウアイ Strobilanthes cusia (Nees) Imaly 挿し木栽培 日本名:琉球藍、日本ではすくも藍ではなく、生葉を水に浸け、藍成分を抽出ー酸化ー沈澱させる沈澱藍にする。主に沖縄県国頭郡本部町…
続きを読む2017/1/10
EarthNetwork
タデアイ
タデアイ Polygonum tinctorium Aiton (タデ科) 1年草、春に種蒔、赤花千本、白花小上粉、椿葉など数種類が栽培されている。 アースネットワークでは、タデアイから作られたすくも藍を灰汁発酵建てして…
続きを読む2017/1/10
EarthNetwork
2017年謹賀新年
2017/1/6
EarthNetwork
2016 謹賀新年
2016年は染料植物の栽培に重点 リュウキュウアイとタデアイ、ムラサキの栽培は順調に増えています。 リュウキュウアイは染料用の沈殿藍、タデアイからは藍顔料を作り、色挿しや絵画、書に使っています。ムラサキの根の紫根は、生根…
続きを読む2016/1/2
EarthNetwork
ニホンアカネの栽培と収穫
実生からの3~4年根を収穫。 種から発芽させたニホンアカネ、地面が保湿され、でも適度に陽が当たるところを選び、ネットを張って蔓を這 わせ、クローンを作らないようにする。ネットの下部分で茎を切り、地上部を取り除く。 そして…
続きを読む2015/8/3
EarthNetwork
琉球藍収穫~浸け込み~酸化~沈殿~貯蔵
沖縄県本部町の比嘉琉球藍製造所で今年度の製造が始まっています 1日目:収穫したリュウキュウアイ400kg、山水7.5トンが入った沈殿槽に浸ける。 早朝から、茎を5cm余り残し、茎葉を刈り取り、約10kgの束にして、運び出…
続きを読む2015/7/11
EarthNetwork
タデアイから沈殿藍を作る
栽培したタデアイで沈殿藍を作る 2000年から始めたタデアイの沈殿藍作り。 絵画用に酸素だけで酸化すると粒子が小さく、とても濃い藍色になるが、出来る量は少ない。 藍建てする場合は、酸化中に石灰を入れてpH10.0~10….
続きを読む2014/9/15
EarthNetwork
約2トンのリュウキュウアイを収穫、製藍作業は5回
この琉球藍(沈殿藍)から、藍の発酵と還元に寄与する微生物達がいっぱい検出されています。 製造過程の酸化作業時に石灰を入れすぎ、大きくアルカリ性に傾くと、微生物達は生きていられなくなり、出来た沈殿藍を藍瓶に仕込んでも発酵し…
続きを読む2014/8/8
EarthNetwork
琉球藍製造 抽出と発酵中
2014/7/5
EarthNetwork