保全と栽培|記録
北海道医療大学連携講座「日本茜の生根で麻を中紅色に染める」
前日に薬草園の技術職員さんに掘り出して頂いたニホンアカネの3年根3kgを全て使い、 1人約90gの大判亜麻(リネン)ストールを200gの生根で染めた。 薬草園で育てているニホンアカネ 3年根が中心 掘り出した3kgの生根…
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2017/7/24
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インドヒマラヤ地域で見つけたアカネ達
2017/1/10
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ホソバタイセイ(ウォード)
ホソバタイセイ細葉大青、ウォード Isatis tinctoria L.(アブラナ科) 種蒔、越年草、秋に発芽して冬を越し、春に茎を伸ばし花をつけ結実する。左:春先のウォード。 生葉を潰して手の平大のボール状にして発…
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2017/1/10
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リュウキュウアイ
リュウキュウアイ Strobilanthes cusia (Nees) Imaly 挿し木栽培 日本名:琉球藍、日本ではすくも藍ではなく、生葉を水に浸け、藍成分を抽出ー酸化ー沈澱させる沈澱藍にする。主に沖縄県国頭郡本部町…
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2017/1/10
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クサギ
ニホンアカネと臭木は同じ環境に自生していることが多く、 沢に近い林の南側の陽当たりの良い崖で両者を見つけることができます。 時には山藍も見つけることができます。 京都の武田薬品の薬草園の山、福山市の新市、山口県岩国市由宇…
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2017/1/7
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2017年謹賀新年
2017/1/6
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クルミの果皮の染料つくり
夏にカシクルミの木から落ちた緑色の実の皮を染料にする工程 8月の未熟なクルミ(撮影:北海道美唄市) 落ちた実を土に埋める 2~3週間で茶色になるので、流水で洗って、中の種を外す 外した果皮を乾燥させ、染料にする 羊毛を鉄…
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2016/9/8
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2016 謹賀新年
2016年は染料植物の栽培に重点 リュウキュウアイとタデアイ、ムラサキの栽培は順調に増えています。 リュウキュウアイは染料用の沈殿藍、タデアイからは藍顔料を作り、色挿しや絵画、書に使っています。ムラサキの根の紫根は、生根…
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2016/1/2
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ニホンアカネの栽培と収穫
実生からの3~4年根を収穫。 種から発芽させたニホンアカネ、地面が保湿され、でも適度に陽が当たるところを選び、ネットを張って蔓を這 わせ、クローンを作らないようにする。ネットの下部分で茎を切り、地上部を取り除く。 そして…
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2015/8/3
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間伐するキハダの樹皮を剥いて亜麻布を染める
6/13 北海道医療大学当別学講座 会場:北方系伝統薬物研究センター 毎年6月は観察園のシコロ(キハダ)を間伐して、樹皮を剥ぎ、乾燥させて生薬見本を作ります。 今回は、剥いだ生のまま色素抽出、亜麻を木版染めします。 薬草…
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2015/6/3
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