藍|記録
2017年アースネットワーク研究事業、ワークショップ報告
2017年、札幌、小樽、仁木、川崎、福岡で行なった栽培、研究、ワークショップからの報告 2018年は、さらに染料植物の栽培量と種類を増やす計画です。 2017earth-network_activities-report…
続きを読む2017/12/24
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メンバーの活動:染色実習、研究報告、作品・資料展示
アースネットワーク会員の活動報告:天然染料顔料会議第14回大会 福岡に参加、研究報告、作品と資料展示を行いました。 福岡メンバーによる染色実習:九州に自生、栽培されている4種類の染料植物を使い、同時進行で4色染色。 ○ク…
続きを読む2017/12/21
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北海道、タデアイ収穫、ニホンアカネ満開、ムツバアカネ結実と根の収穫
タデアイ収穫、沈澱藍製造用に水に浸け込みする ニホンアカネ満開、結実は11月 ムツバアカネ結実〜これから黒くなって充実後収穫 ムツバアカネの根 主要な色素はアリザリン(ニホンアカネ、インドアカネはプルプリン)
続きを読む2017/9/16
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2017年琉球藍製造
今年も収穫〜沈澱藍製造の時期、技術会議の後、酸化作業に加わった。 県内外から生物化学、植物学、農学。理学、薬学、工学系の科学者や技術者25名余りで、これまでの経過と現状の課題、海外の事例等について発表があった。 &nbs…
続きを読む2017/7/16
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紫根紙、蘇芳紙、黄檗紙、藍染紙 Colour of paper dyed with Murasaki-root, Sappanwood, Amur corktree, Sukumo-indigo
和紙染ワークショップ終了(4月川崎ー5月福岡ー6月札幌で開催) この色合い, 楮の手漉き和紙(全紙とその半分)、日本の楮、トロロアオイ、 媒染染料の紫根と蘇芳は椿葉灰汁を使用、 黄檗は抽出液そのまま、藍はすくも藍灰汁発酵…
続きを読む2017/6/26
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手漉き楮紙をすくも藍、紫根、蘇芳、黄檗、柿渋で染める
2017/3/18
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4月の例会とワークショップ(神奈川、福岡)
2017/2/24
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日本に自生、栽培されている藍植物一覧 Indigo plants in Japan
亜寒帯の北海道から亜熱帯の沖縄県南西諸島まで、これだけの藍植物が自生したり、栽培されている日本、世界的に見て稀な国。 タデアイとリュウキュウアイは、染料製造所がある。 all.indigo-plants_jp all_i…
続きを読む2017/2/4
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すくも藍と沈澱藍
含藍植物から作る染料の形態には、すくも藍と沈澱藍があり、すくも藍は、主に温帯地域で、沈澱藍は亜熱帯から熱帯地域で作られる。 △すくも藍 日本ではタデアイの生葉を短時間で乾燥させ、その乾燥葉に水分を加え、よく切り返しながら…
続きを読む2017/1/13
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アイカズラ(ソメモノカズラ)
アイカズラ Marsdenia tinctoria R. Br. var. tomentosa Masam.(キョウチクトウ科、旧ガガイモ科) 沖縄県に自生、蔓性の藍植物、生葉染、沈澱藍を作ることができる。 リュウキュウ…
続きを読む2017/1/10
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