事務局からのご案内|記録
2017年11月収穫のニホンアカネの種、頒布開始
今年の発送を始めました。 特徴がわかる茎葉を付けた種 種蒔き1年目の発芽ー開花ー結実、2年目の発芽ー開花ー結実ー収穫の画像テキスト(2ページ) 定形外郵便代含み500円です。 お申し込みの方は、ホームページ左の事務局メー…
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2017/11/26
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クサギの採取〜臭木染
2017/11/22
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生紫根を収穫して、すぐに湯もみ出しで色素を抽出ー染色する
ムラサキは、乾燥した、水はけの良い畑で栽培する。 生紫根染には1年根を使う。 2年根の場合は、掘り出した直後でも、すでに1年目の色素層が不溶性になっているため、湯もみ出しでは、1年目の層の色素を抽出できない。 2年根の場…
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2017/10/14
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北海道、タデアイ収穫、ニホンアカネ満開、ムツバアカネ結実と根の収穫
タデアイ収穫、沈澱藍製造用に水に浸け込みする ニホンアカネ満開、結実は11月 ムツバアカネ結実〜これから黒くなって充実後収穫 ムツバアカネの根 主要な色素はアリザリン(ニホンアカネ、インドアカネはプルプリン)
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2017/9/16
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9月中旬、北海道、ムラサキの3年根、生紫根染ウール
2017/9/15
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北海道医療大学連携講座「日本茜の生根で麻を中紅色に染める」
前日に薬草園の技術職員さんに掘り出して頂いたニホンアカネの3年根3kgを全て使い、 1人約90gの大判亜麻(リネン)ストールを200gの生根で染めた。 薬草園で育てているニホンアカネ 3年根が中心 掘り出した3kgの生根…
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2017/7/24
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紫根紙、蘇芳紙、黄檗紙、藍染紙 Colour of paper dyed with Murasaki-root, Sappanwood, Amur corktree, Sukumo-indigo
和紙染ワークショップ終了(4月川崎ー5月福岡ー6月札幌で開催) この色合い, 楮の手漉き和紙(全紙とその半分)、日本の楮、トロロアオイ、 媒染染料の紫根と蘇芳は椿葉灰汁を使用、 黄檗は抽出液そのまま、藍はすくも藍灰汁発酵…
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2017/6/26
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ニホンアカネ
ニホンアカネ Rubia akane Nakai(アカネ科) 晩秋に収穫した実をそのまま蒔くか、梅雨時に挿し木で増やす。2年目で結実する。 掘り出した根は、乾かないように発色させて、抽出する。乾燥根を使用す…
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2017/1/10
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2017年謹賀新年
2017/1/6
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染料で違うpH
天然染料それぞれでpHが違う 今回はタンニン系染料、染料1:水50で、1時間抽出したpH、 媒染液より、酸性のものもあるので、そのままだと堅牢度に影響する場合がある。 今年のワークショップは、いろいろな染料、繊維、媒染を…
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2016/2/4
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