保全と栽培|記録
2023-2024年ニホンアカネ試験染ー報告1
自生地・栽培地、媒染・抽出・染色方法・繊維の種類の違いによる多様な色ー報告1 ・場所と日程:天然染料顔料会議第18回大会 in京都(3月22日〜23日、京都市立芸術大学) 各地域に在住するメンバーが染色した染色布を展示し…
続きを読む
2025/1/26
EarthNetwork
今年の紫根
石灰岩地層、火山灰地に自生するムラサキ、今年の1年根。 自然な土壌の紫根は細くて、色が美しく、匂いはしっかりとムラサキとわかる匂いです。 まだ、湯揉み出し抽出ができます。 来年の紫根生根の購入…
続きを読む
2024/12/3
EarthNetwork
山口に自生しているニホンアカネ、自生地域の井戸水で試験染をしました
2004年にニホンアカネを掘り出して染色した場所を訪ねたところ、個体は減っていましたが自生していて、少し離れたところでも新たに見つけ、掘り出しました。 この夏の酷暑がアカネにも影響したようで、地面から50cmぐらいまで蔓…
続きを読む
2024/11/3
EarthNetwork
2024年9月下旬〜11月初旬、各地でニホンアカネ試験染を行なっています
2024/10/7
EarthNetwork
東京都へ事業報告書提出ー完了。3月は神奈川ミーティング
会員コンテンツに収支決算書と明細書、事業報告書を掲載、総会期間中に各自が確認を行い、承認メールを送信して、総会終了しました。申告書類に必要な法人番号も掲載しました。 3月〜4月は、今年も日本各地でニホンアカネの発芽、実生…
続きを読む
2024/2/21
EarthNetwork
創立30年、2024年の継続事業1「ニホンアカネとムラサキの自生調査・栽培・生根染」
2024年1月、創立30年を迎えました。環境を考えた植物染講座:植物の発酵染、鉱泉媒染、土顔料と植物顔料で描く・塗る・染める「野で育て創り還すー藍を育てる1年」、第1〜3回環境を考えた植物染会議 1997, 1998, …
続きを読む
2024/1/15
EarthNetwork
染料植物を庭で育てる Grow dye-plants in garden
ニホンアカネ、ムツバアカネ 、ムラサキ、サフラン、コガネバナ、タデアイ、ウォード など。 庭で育てると、使用部位、植物の特徴、収穫のタイミングがわかり、自家製乾燥染料や、藍は沈澱藍、顔料、玉藍を作ることができる。 今年か…
続きを読む
2022/4/3
EarthNetwork
天然染色ノート2020「紫根」調査、栽培、染色など
10年余りかけて各地で調査した4種類の紫根の染色や他の利用:日本の自生種ムラサキLithospermum erythrorhizon、中国北部のArnebia euchroma、ヒマラヤ地区のオノスマフーケリOnosma…
続きを読む2021/2/18
EarthNetwork
2021年ワークショップ、天然染色ノート1〜14更新
2021年度のワークショップをスタートしました。天然染色ノートNo6「アカネ」を更新、アカネ科植物:ニホンアカネ、ムツバアカネ、インドアカネ、ヤエヤマアオキを掲載、1月の映像ワークショップは、収穫したニホンアカネ生根の保…
続きを読む2021/1/17
EarthNetwork
2019年活動レポートbyアースネットワーク北海道
2018-2020北方のいろ共同制作ワークショップの2019年レポートです。来年度は6月〜9月、ワークショップ、研究会、展覧会を計画、5月より、参加者募集します。2019report_cultivation&wo…
続きを読む2019/12/14
EarthNetwork