保全と栽培|記録

山口に自生しているニホンアカネ、自生地域の井戸水で試験染をしました

2004年にニホンアカネを掘り出して染色した場所を訪ねたところ、個体は減っていましたが自生していて、少し離れたところでも新たに見つけ、掘り出しました。 この夏の酷暑がアカネにも影響したようで、地面から50cmぐらいまで蔓…

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2024/11/3

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2024年9月下旬〜11月初旬、各地でニホンアカネ試験染を行なっています

北海道は9月下旬から、本州〜九州は10月〜11月初旬に収穫、絹着尺、毛服地、麻生平、オーガニック綿ネルを染めます。  

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2024/10/7

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東京都へ事業報告書提出ー完了。3月は神奈川ミーティング

会員コンテンツに収支決算書と明細書、事業報告書を掲載、総会期間中に各自が確認を行い、承認メールを送信して、総会終了しました。申告書類に必要な法人番号も掲載しました。 3月〜4月は、今年も日本各地でニホンアカネの発芽、実生…

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2024/2/21

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創立30年、2024年の継続事業1「ニホンアカネとムラサキの自生調査・栽培・生根染」

2024年1月、創立30年を迎えました。環境を考えた植物染講座:植物の発酵染、鉱泉媒染、土顔料と植物顔料で描く・塗る・染める「野で育て創り還すー藍を育てる1年」、第1〜3回環境を考えた植物染会議 1997, 1998, …

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2024/1/15

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染料植物を庭で育てる Grow dye-plants in garden

ニホンアカネ、ムツバアカネ 、ムラサキ、サフラン、コガネバナ、タデアイ、ウォード など。 庭で育てると、使用部位、植物の特徴、収穫のタイミングがわかり、自家製乾燥染料や、藍は沈澱藍、顔料、玉藍を作ることができる。 今年か…

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2022/4/3

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天然染色ノート2020「紫根」調査、栽培、染色など

10年余りかけて各地で調査した4種類の紫根の染色や他の利用:日本の自生種ムラサキLithospermum erythrorhizon、中国北部のArnebia euchroma、ヒマラヤ地区のオノスマフーケリOnosma…

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2021/2/18

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2021年ワークショップ、天然染色ノート1〜14更新

2021年度のワークショップをスタートしました。天然染色ノートNo6「アカネ」を更新、アカネ科植物:ニホンアカネ、ムツバアカネ、インドアカネ、ヤエヤマアオキを掲載、1月の映像ワークショップは、収穫したニホンアカネ生根の保…

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2021/1/17

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2019年活動レポートbyアースネットワーク北海道

2018-2020北方のいろ共同制作ワークショップの2019年レポートです。来年度は6月〜9月、ワークショップ、研究会、展覧会を計画、5月より、参加者募集します。2019report_cultivation&wo…

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2019/12/14

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サフランの雌しべで黄色〜橙色、媒染を重ねて山吹色〜黄金色

今年は黄色染料をいくつか染めています。夏のワークショップでは、エンジュで絹をオリーブグリーンに染めました。今回はヨーロッパで愛されたサフランで多様な黄色〜黄金色に染めました。 常温で、雌しべが白っぽくなるまで抽出できます…

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2019/11/15

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2019北方のいろ共同制作ワークショップ日程

2018-2020北方のいろ共同制作ワークショップと国際天然の色展、今年度は染料植物の栽培ー染料製造、材料と道具作り、技術ワークショップ、工程の画像・映像の撮影・編集、テキスト制作、参加者に配布します。  会場:北海道医…

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2019/7/10

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