染料|記録
北方の色共同制作ワークショップ報告3 天然染料によるシルクスクリーン
9月のワークショップの報告。2014年に行った天然染料と媒染剤とアラビアゴムを使った木版更紗ワークショップに次いで、今回はフランスで行われている天然染料、インク、顔料と天然樹脂を使うシルクスクリーンワークショップを行った…
続きを読む2018/12/1
EarthNetwork
北方の色共同制作ワークショップ報告2 ニホンアカネの栽培と染
ニホンアカネの栽培には、適度な日陰と充分な水分が必要で、収穫した根は乾燥すると赤色素が減るため、収穫後、生根が赤く発色したのを確認後、早く染める。 適度な日陰と充分な水分が必要 収穫後、橙色から赤く発色する。 高温抽出 …
続きを読む2018/12/1
EarthNetwork
9月の天然染料・顔料、型染・シルクスクリーンワークショップ
2018-2020北方のいろ共同制作ワークショップと国際天然の色展 主催:アースネットワーク(北海道) 共催:公益財団法人北海道文化財団、特定非営利活動法人アースネットワーク In the steps of Antoin…
続きを読む2018/8/16
EarthNetwork
琉球藍種母建と本建(初建)
2018/2/14
EarthNetwork
採取と保全:クルマバアカネ
アースネットワークでは、染料植物の採取と保全、栽培と収穫、間伐材の利用をしている。 今回は、天然染料顔料会議 www.ndpc.infoの第14回大会で行われる染色実習に協力、準備した。 染色テキストは会員ページに掲載 …
続きを読む2017/11/22
EarthNetwork
生紫根を収穫して、すぐに湯もみ出しで色素を抽出ー染色する
ムラサキは、乾燥した、水はけの良い畑で栽培する。 生紫根染には1年根を使う。 2年根の場合は、掘り出した直後でも、すでに1年目の色素層が不溶性になっているため、湯もみ出しでは、1年目の層の色素を抽出できない。 2年根の場…
続きを読む2017/10/14
EarthNetwork
9月中旬、北海道、ムラサキの3年根、生紫根染ウール
2017/9/15
EarthNetwork
2017年琉球藍製造
今年も収穫〜沈澱藍製造の時期、技術会議の後、酸化作業に加わった。 県内外から生物化学、植物学、農学。理学、薬学、工学系の科学者や技術者25名余りで、これまでの経過と現状の課題、海外の事例等について発表があった。 &nbs…
続きを読む2017/7/16
EarthNetwork
紫根紙、蘇芳紙、黄檗紙、藍染紙 Colour of paper dyed with Murasaki-root, Sappanwood, Amur corktree, Sukumo-indigo
和紙染ワークショップ終了(4月川崎ー5月福岡ー6月札幌で開催) この色合い, 楮の手漉き和紙(全紙とその半分)、日本の楮、トロロアオイ、 媒染染料の紫根と蘇芳は椿葉灰汁を使用、 黄檗は抽出液そのまま、藍はすくも藍灰汁発酵…
続きを読む2017/6/26
EarthNetwork
手漉き楮紙をすくも藍、紫根、蘇芳、黄檗、柿渋で染める
2017/3/18
EarthNetwork